2019年
2019.12.15
スペイン史学会第181回定例研究会のお知らせ
会員各位
スペイン史学会第181回定例研究会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。
◆スペイン史学会第181回定例研究会◆
日時:2019年12月14日(土)15:00〜18:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎5階451教室
報告者:永田智成氏(南山大学)
題目: 政党政治の変容の帰結としてのカタルーニャ独立問題
報告者:池田和希氏(東京外国語大学大学院)
題目:イタリアにおける地域政党の変容―地域主義から最大化戦略へ
◆ お知らせ ◆
会誌『スペイン史研究』のバックナンバーについて、2017年度総会から2018年度総会までの1年間、刊行後2年を経過した号(ただし保管用15部を越えるものに限る)は会員に無料配布することが、2017年度総会で決定いたしました。 また、残部があるものについては無料配布を継続することが、2018年度総会で決定いたしました。定例研究会の際に、配布可能なバックナンバーを各号数部ずつ用意いたしますので、 ぜひこの機会にご利用ください。新しい号については、従来通り定価販売いたします。
スペイン史学会
2019.11.03
スペイン史学会会員各位
会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします旨、委員会よりお知らせいたします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
先日お送りしました会報では、会場が「D-309教室」となっておりましたが、正しくは、「D-312教室」です。お詫びして訂正させていただきます。
なお、大会の開会に先立ちまして、同日・同会場にて11:00~12:00に総会を開催いたします。
また、大会終了後には会場近隣にて懇親会を予定しております。
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【スペイン史学会第41回大会】
「巡礼と人の移動−『巡礼』概念の多様性をめぐって−」
日時:2019年11月2日(土)13:00〜17:30
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス独立館3階D-312教室
東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
備考:事前登録不要、資料代実費(500円)
13:00~13:15 開会挨拶及び趣旨説明
13:15~14:15 関哲行(流通経済大学) 「中近世スペインのサンティアゴ巡礼―比較巡礼史序説―」
14:25~15:25 守川知子(東京大学) 「シーア派イスラーム社会のイマーム崇敬と聖廟巡礼」
15:35~16:35 井上幸孝(専修大学) 「メキシコにおける聖ヤコブ信仰とカトリック巡礼」
16:45~17:30 全体討論
2019.08.09
「九州地区スペイン研究友の会」2019年度夏季研究大会のお知らせ(8月8日(木))
会員各位
椎名浩会員より、8月8日(木)に開催される「九州地区スペイン研究友の会」の2019年度夏季研究大会について情報をいただきましたので、配信いたします。
詳細につきましては、下記及び添付のPDFファイルを御覧ください。
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1日目(8月8日) 13:00~16:00
会場:大分県立芸術文化短期大学 人文棟視聴覚室
https://www.oita-pjc.ac.jp/shisetsu/access.html (アクセス)
https://www.oita-pjc.ac.jp/shisetsu/campudmap_00642.html (キャンパスマップ)
大分市上野丘東1-11 *2ページ掲載の地図もご参照ください。
資料代: 500円
13:00~ 開会あいさつ、オリエンテーション
13:10~14:20 講演 小川 伊作氏(大分県立芸術文化短期大学名誉教授・西洋古楽器演奏家)
「16世紀スペイン音楽について―ビウエラとリュート―」*小川先生ご自身による、弦楽器の生演奏を交えた講演です。
(休憩)
14:30~15:40 研究発表 富田 広樹氏(北九州市立大学)
「贖罪と時代性:固有名から読むミゲル・デ・ウナムーノ『アベル・サンチェス』」
15:40~ 諸連絡・閉会あいさつ・見学地への移動(希望者)
16:00~16:30 施設見学(希望者) 「南蛮BVNGO交流館」(大友氏館跡)大分市顕徳町3-22-45 http://www.city.oita.oita.jp/o204/bunkasports/rekishi/koryukan/top.html
(解散・宿泊地への移動)
宿泊地:別府温泉「豊泉荘」別府市青山町5−73 https://www.housensou.jp/
宿泊費:12,380円(1泊2食、飲み物代別)
宿泊ご希望の方は、
疇谷 憲洋(くろたに のりひろ)先生(メールアドレス kurotaniあっとoita-pjc.ac.jp【「あっと」を@に書き換え】)宛に、研究発表は7月12日(金)、宿泊は7月26日(金)までに、必要事項を添えてお伝えください。
2019.07.28
スペイン史学会夏期研究会のお知らせ(7月27日)
会員各位
すでに会報などで告知した通り、毎年開催してきた夏期研修合宿につきまして、今年度は宿泊を伴わない研究会として関西で実施することに決定しました。会員の方のみならず、皆様のふるってのご参加をお待ちしております。研究会終了後には懇親会も開催いたします。
1.日時 2019年7月27日(土) 13:00-18:00
2.会場
同志社大学今出川キャンパス・至誠館3階会議室
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html#campusmap
3.報告者およびタイトル
①13:15-14:15 角倉拓真氏(大阪大学大学院)「帝都マドリードの慈善事業―異邦人対象施療院を中心に―」
②14:30-15:30 中嶋耕大氏(関西外国語大学)「中世後期のカタルーニャにおける君主権力論の変遷」(仮)
③15:45-16:45 髙橋稜央氏(北海道大学大学院)「後ウマイヤ朝期アンダルス社会におけるキリスト教徒ーイスラーム法学史料の分析を通してー」
④17:00-18:00 土谷輪氏(京都大学大学院)「呪術的信仰とその実践ースペイン内陸部における邪視治療に関する調査報告」
4.参加費 200円 (資料代として)
5.懇親会
研究会終了後にキャンパス内のレストラン「アマーク・ド・パラディ」にて懇親会を開催いたします。こちらも積極的にご出席ください。
会費:一般5000円 学生3000円
※なお、懇親会の参加申し込みは7月19日(金)までに、武藤(shomuto*kwansei.ac.jp、*を@に代えてお送りください)までご連絡ください。
遠方よりお越しの皆さまは、近年京都周辺における宿泊施設の予約が困難なため、早めのご予約をお勧めします。またお問い合わせなどございましたら、同じくe-mailにて下記までご連絡ください。
武藤 祥(夏期研究会担当)e-mail: shomuto*kwansei.ac.jp、*を@に代えてお送りください
2019.07.28
2019年度夏期研究会のお知らせ****報告者の募集は終了しました(6月8日追記)****
会員各位
例年開催してきた夏期研修合宿につきまして、関東圏での開催を含めて検討いたしましたが、今年度は宿泊を伴わない研究会として関西で実施することに決定しました。会員の方のみならず、皆様のふるってのご参加をお待ちしております。研究会終了後には懇親会も開催いたします。
1.日時 2019年7月27日(土)
2.会場
同志社大学今出川キャンパス
3.報告者
現在未定。5もご覧ください。
4.参加費 200円 (資料代として)
なお懇親会費は5000円程度を予定しております(学生割引あり)。
5.修士論文・博士論文の中間報告、あるいは海外調査の成果などを報告頂ける方を募集します。特に西日本にお住まいの方は、関西地区開催のこの機会に是非ご応募下さい。
報告を希望される方は、e-mailにて下記までご連絡ください(6月5日必着)。
遠方よりお越しの皆さまは、近年京都周辺における宿泊施設の予約が困難なため、早めのご予約をお勧めします。詳細が決定次第スペイン史学会ホームページや、会員向けメールにて随時お知らせいたします。
またお問い合わせなどございましたら、同じくe-mailにて下記までご連絡ください。
連絡先:
武藤 祥(夏期研究会担当)e-mail: shomuto*kwansei.ac.jp (*を@に代えてご利用ください)
2019.07.01
スペイン史学会第41回大会報告者募集のご案内
◎スペイン史学会第41回大会のご案内
スペイン史学会第41回大会は、2019年11月2日(土)に慶應義塾大学日吉キャンパスにて「中近世イベリア半島における巡礼と人の移動(仮)」のテーマで開催することになりました。上記テーマに関する研究報告をご希望の方はふるってご応募下さい。ご報告者は会員でなくても構いませんので、ご周知をお願い致します。
[申込方法]
氏名、所属、メールアドレス、電話番号、報告タイトル(仮題でも可)、報告要旨(800字以内)、主要業績リスト(3点まで。修士論文を含めても可)を、6月30日(日)までに学会事務局info★sjhe.org(★を@に代えてご利用ください)までお送り下さい。報告の採否は7月末までにお知らせします。なお、報告時間は25分程度です。
2019.06.09
スペイン史学会第180回定例研究会のお知らせ
スペイン史学会第180回定例研究会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。
スペイン史学会第180回定例研究会
日時:2019年6月8日(土)15:00〜17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎5階451教室
報告者: Ali Al Tuma氏(国連大学)
題目: “¡Que vienen los moros!” Las tropas marroquíes durante la guerra civil española 1936-1939. Aspectos militares y culturales
コメンテーター: 深澤安博氏(茨城大学名誉教授)
なお、本定例会はスペイン語で行われます。
◆ お知らせ ◆
会誌『スペイン史研究』のバックナンバーについて、2017年度総会から2018年度総会までの1年間、刊行後2年を経過した号(ただし保管用15部を越えるものに限る)は会員に無料配布することが、2017年度総会で決定いたしました。 また、残部があるものについては無料配布を継続することが、2018年度総会で決定いたしました。
定例研究会の際に、配布可能なバックナンバーを各号数部ずつ用意いたしますので、 ぜひこの機会にご利用ください。
新しい号については、従来通り定価販売いたします。
スペイン史学会
2019.04.15
スペイン史学会第179回定例研究会のお知らせ
スペイン史学会第179回定例研究会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。
◆スペイン史学会第179回定例研究会◆
日時:4月14日(日)15:00 ~17:00
※日曜開催かつ、開始時間が通常と異なります。ご注意下さい。
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎1階312教室
報告者:池北眞帆氏
題目:「 スペインにおける極右政党の台頭 ーSNS上におけるVOX党の移民にかかる言説をめぐってー 」
◆ お知らせ ◆
会誌『スペイン史研究』のバックナンバーについて、2017年度総会から2018年度総会までの1年間、刊行後2年を経過した号(ただし保管用15部を越えるものに限る)は会員に無料配布することが、2017年度総会で決定いたしました。 また、残部があるものについては無料配布を継続することが、2018年度総会で決定いたしました。
定例研究会の際に、配布可能なバックナンバーを各号数部ずつ用意いたしますので、 ぜひこの機会にご利用ください。新しい号については、従来通り定価販売いたします。
スペイン史学会