2012年
2012.12.15
第 151 回定例研究会(2012 年 12月 15日)
三潴みづほ 宮廷党派とモリスコ問題
2012.10.21
第 34 回大会(2012 年 10 月 21 日):「20世紀後半独裁体制の崩壊・克服・残像―イベリア半島両国の「移行」を考える―」
永田智成 フランコ派によって推進された民主化
西脇靖洋 ポルトガルにおける民主主義体制への移行と欧州化・脱植民地化プロセス
コメンテーター:武藤祥
司会:深澤安博
2012.09.15
第 150 回定例研究会(2012 年 9月 15日)
伊藤佳奈子 1391年のポグロム後の、キリスト教徒による、ユダヤ教徒とコンベルソ理解~托鉢修道士ビセンテ・フェレルの遍歴説教を中心に
2012.07.29
第 33 回夏合宿(2012 年 7月 28・29日)
大原志麻 ブランカ・デ・ナバーラ(1424-64年)-イベリア半島における女性の権利と排除の一側面-
伏見岳志 17世紀前半のメキシコ在住ポルトガル系新キリスト教徒の商業活動
黒田祐我 「家臣」としてのアンダルス君主-中世封建社会とイスラーム社会との邂逅-
2012.06.09
第 149 回定例研究会(2012 年 6月 9日)
諏訪勝郎 サウダーデの系譜としてのアンテーロ・デ・ケンタル
2012.04.21
第 148 回定例研究会(2012 年 4月 21日)
内村俊太 スペイン帝国における歴史の編纂 1580年前後を中心として
蓼沼理絵子 サラゴサの聖ドミンギト・デ・ヴァル-儀式殺人から聖体信仰への変容
2012.02.25
第 147 回定例研究会(2012 年 2月 25日)
八嶋由香利 インディアーノとキューバの奴隷制 ―ミゲル・ビアダにみるカタルーニャの「エスパニョリスモ」―