これまでの活動

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2025.10.20

2025年度若手研究者研究報告会のお知らせ

2019年以来、かつての夏期研修合宿を継承する形で夏期研究会を実施してきましたが、今年度は時期をずらし、下記のとおり総会・大会の前日に開催することとなりました。それにともない、会の名称も「若手研究者研究報告会」へと変更しました。大学院生の修士論文・博士論文の中間報告の場、あるいは若手研究者の調査・研究報告の場という位置づけは従来通りです。

開催時期を移動したのは、近年の大学を取り巻く環境の変化により、夏休み前後の時期に研究会を設定することが難しくなってきたことが主な理由です。また、総会・大会と2日連続で開催することにより、全国に散らばる会員諸氏がより多く集まる機会にしたいというねらいもあります。
今年度は3名の修士課程院生の方々にご報告いただきます。
みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。非会員の参加も受け付けていますので、興味関心のある方々にご周知いただければ幸いです。

1. 日時:2025年10月18日(土)13:00〜17:00

2. 会場:慶応義塾大学三田キャンパス 南校舎4階441教室(Zoomによるオンラインとの併用)
3.プログラム/報告者およびタイトル:
(1) 開会の挨拶/趣旨説明(13:00~13:05)
(2) 第一報告(13:05~14:15)
梅津 尚生氏(北海道大学大学院)「14世紀チュニスの歴史叙述におけるアンダルスからの移住——イブン・ハルドゥーン『イバルの書』とイブン・クンフズ『ファーリスィーヤ』の分析から」
(3) 第二報告(14:25~15:35)
アルバレス グラシア 御愛氏(上智大学大学院)「16 世紀スペインにおける統治機構——フェリーペ2世期における財政改革の分析を通じて」
(4) 第三報告(15:45~16:55)
大藏 奏太朗氏(慶應義塾大学大学院)「日本政府の対スペイン認識(1938-1945)——『写真週報』を手がかりに」
(5) 閉会の挨拶(16:55~17:00)

※ 【オンライン参加希望の方】は、下記のリンクより登録をお願いいたします(登録期限:10月11日)。対面参加の場合は登録不要です。直接会場におこしください。
※ 若手研究者研究報告会の終了後には懇親会を開催しません。翌日(10月19日)の総会・大会終了後は懇親会を予定しております。
※ オンライン参加用のZoomリンクおよび資料配布用Googleドライブの情報は、1週間前をめどにメールでお知らせいたします。
※ 会場では紙の資料(レジュメ)を配布しません。対面参加で紙の資料をご希望の方は、Googleドライブより各自印刷・ご持参ください。

<a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe9P5T1X8vUTvet0-oTlBy-G8gd4BYbDh7CVK76IB4FVx7nFw/viewform?usp=header">参加登録フォーム(オンライン参加用)</a>

問い合わせ先(スペイン史学会事務局): info*sjhe.org(*を@に代えてお送りください)

大会

2025.10.20

スペイン史学会第46回大会開催のお知らせ

各位

今年度の大会を、10/19(日)に下記の要領にて開催いたします。
(前日10/18(土)開催の若手研究者研究報告会については、別便の案内をご覧ください)

今大会のテーマは「フランコ死去50年 —民主主義スペインにおける歴史的記憶の複合的緊張関係」です。
昨年同様、対面とオンライン(Zoom)の2形式で開催します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

大会終了後の夕方には懇親会も予定しています。また、大会に先立つ午前中には会員のみ参加可能な総会も開かれます。あわせてご参加ください。

※ 【オンライン参加希望の方】は、下記のリンクより登録をお願いいたします(登録期限:10月11日)。対面参加の場合は登録不要です。直接会場におこしください。
※ 大会終了後、懇親会を予定しております。対面参加の方はふるってご参加下さい。【懇親会参加希望の方】は、同じく下記のリンクから登録をお願いいたします(登録期限:10月11日)。
※ オンライン参加のためのZoomリンク及びレジュメ等資料を配置するGoogleドライブの情報は、1週間前をめどにメールでお知らせいたします。

<a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe9P5T1X8vUTvet0-oTlBy-G8gd4BYbDh7CVK76IB4FVx7nFw/viewform?usp=header
">参加登録フォーム(オンライン参加・懇親会参加用)</a>

なお、添付のポスターは、適宜、ご所属先などでの広報にお使いいただければさいわいです。
ポスターは記事タイトル横のPDFマークからダウンロードできます。

スペイン史学会

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スペイン史学会第46回大会
「フランコ死去50年 —民主主義スペインにおける歴史的記憶の複合的緊張関係」

日時:2025年10月19日(日) 総会(会員のみ):10:30〜11:30  大会:13:00〜18:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟1階AB会議室
   (Zoomによるオンラインとの併用)
主催:スペイン史学会

13:00~13:10 開会挨拶及び趣旨説明
13:10〜13:50 報告1 加藤伸吾(慶應義塾大学)「民主主義スペインにおける記憶の政治の展開:1977年特赦法から2023年民主的記憶法まで」
13:50〜14:30 報告2 池北眞帆(東京大学大学院)「フランコ体制下の記憶と「部分的つながり」―ポピュリズム政党ボックス支持者を事例に」
14:40〜15:20 報告3 上野貴彦(都留文科大学)「交差する複数の『民主的記憶』―クラウ革新市政下のバルセロナにおける空襲記憶運動とイタリア人移住者」
15:20〜16:00 報告4 関佳奈子(上智大学アジア文化研究所)「スペイン領メリーリャに見る多様性と排他性」
16:20〜16:50 コメント 石田憲(千葉大学名誉教授)
16:50〜18:00 全体討論

問い合わせ先:スペイン史学会事務局 info@sjhe.org

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2025.07.01

2025年若手研究者研究報告会報告者募集のお知らせ(6月末日締切)

各位

2019年以来、かつての夏期研修合宿を継承する形で夏期研究会を実施してきましたが、今年は時期をずらし、下記のとおり総会・大会の前日に開催することとなりました。大学院生の修士論文・博士論文の中間報告や若手研究者の調査・研究報告の場という位置づけは、従来通りです。

開催時期を移動したのは、近年の大学を取り巻く環境の変化により、夏休み前後の時期に研究会を設定することが難しくなってきたことが主な理由です。また、総会・大会と同時期に開催することにより、全国に散らばる会員諸氏がより多く集まる機会にしたいというねらいもあります。

前号の会報(136号)でのお知らせから時期が変更となり、すでに予定を立てていた方には申し訳ありません。どうか、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

現在、報告希望者を募集しています。修士論文や博士論文の中間報告や若手研究者の調査・研究報告の場としてぜひご利用ください。会員以外のご報告も大歓迎です。

日時:2025年10月18日(土) 13時〜18時(時間は報告者数に応じて変更の可能性あり)
場所:慶応義塾大学三田キャンパス(Zoomによるオンラインとの併用)
 ※翌19日(日)には同会場でスペイン史学会総会・大会を開催します。

報告をご希望の方は、e-mailにて下記問い合わせ先までご連絡ください<font color="red">(6月末日必着)</font>。
なお、応募者多数の場合、ご希望に添えないこともございます。あらかじめご了承ください。

問い合わせ先:山本航平(若手研究者研究報告会担当委員) e-mail: duchpb42*gmail.com(*を@に代えてお送りください)

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2024.10.28

スペイン史学会第45回大会開催のお知らせ

会員各位

会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします。
今大会のテーマは「中近世イベリア半島におけるイスラーム観の変容 —レコンキスタ期・ムデハル期・モリスコ期の比較検討」です。
昨年同様、対面とオンライン(Zoom)の2形式で開催します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

大会終了後の夕方には懇親会も予定しています。また、大会に先立つ午前中には会員のみ参加可能な総会も開かれます。あわせてご参加ください。

参加希望の方は、会員・非会員また対面・オンライン参加にかかわらず、下記のリンクより参加申込をお願いします(申込締切10/20)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfEn9ECDgfR_-cc1HfwLtaF_lrQ_XXR0MxwIzJurEi2oj_bhA/viewform?usp=sf_link

オンライン参加のためのZoomリンク及びレジュメ等資料を配置するGoogleドライブの情報は、1週間前をめどにメールでお知らせいたします。

大会ポスターは、本記事タイトル横のPDFマークよりダウンロードできますので、適宜ご使用いただければ幸いです。

スペイン史学会

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スペイン史学会第45回大会
「中近世イベリア半島におけるイスラーム観の変容 —レコンキスタ期・ムデハル期・モリスコ期の比較検討」
日時:2024年10月27日(日) 総会(会員のみ):10:30〜11:30  大会:13:00〜18:00
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース
   Zoomによるオンラインとの併用
主催:スペイン史学会
共催:科学研究費補助金基盤研究(B)「13-15 世紀の対イスラーム宣教に見るキリスト教的世界観の変容」(21H00586 研究代表者:阿部俊大)
後援:慶應義塾大学教養研究センター

13:00~13:10 開会挨拶及び趣旨説明
13:10〜14:10 報告1 José Manuel Rodríguez García(スペイン国立 通信教育大学)
La visión cristiana del enemigo musulmán al otro lado de la frontera ¿Conquistar, eliminar, integrar? El caso ibérico
(境界の向こう側にいる敵性ムスリムへのキリスト教徒の眼差し:征服か,排除か,統合か?) ※通訳あり
14:20〜15:20 報告2 Clara Almagro Vidal(スペイン国立通信教育大学)
La percepción de los musulmanes bajo dominio cristiano en tierras de órdenes militares
(騎士修道会領におけるキリスト教徒支配下に置かれたムスリムに対する認識) ※通訳あり
15:30〜16:30 報告3 三潴みづほ(中央大学)
「フェリペ2世期のモリスコ教化政策」
16:50〜18:00 全体討論

問い合わせ先:スペイン史学会事務局 info*sjhe.org(*を@に代えてご使用ください)

大会

2023.11.06

第44回スペイン史学会大会開催のお知らせ

各位

皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします。
今大会のテーマは「プリモ・デ・リベーラ独裁 —戦間期独裁の南欧諸国間比較の観点から」です。昨年・一昨年同様のZoomによるオンライン参加のみならず、久々の対面による参加も可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

非会員も参加可能な大会に先立ち、同日午前中には会員のみの総会も開催されます。大会終了後には懇親会も予定しています。あわせてご参加ください。

オンライン参加のためのZoomリンク及びレジュメ等資料を配置するGoogleドライブの情報は,1週間前をめどにメールでお知らせいたします。
大会ポスターは、本記事タイトル横のPDFマークよりダウンロードできますので、適宜ご使用いただければ幸いです。


テーマ:「プリモ・デ・リベーラ独裁 —戦間期独裁の南欧諸国間比較の観点から」
日時:2023年11月5日(日) 
   総会:10:30〜11:30(会員のみ)  大会:13:00〜18:00
会場:同志社大学今出川キャンパス 明徳館1番教室
  (京都市営地下鉄烏丸線 今出川駅 徒歩1分)
   Zoomによるオンラインとの併用
主催:スペイン史学会
共催:科学研究費補助金・国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
    「20世紀前半のイベリア半島政治史における「権威主義的文脈」」
     (19KK0329 研究代表者:武藤 祥)
   人間文化研究機構「グローバル地中海地域研究」東洋大学アジア文化研究所拠点

13:00~13:10 開会挨拶及び趣旨説明
13:10〜14:00 報告1 武藤祥(関西学院大学)
 「1920年代の独裁の位相—イベリア2国を例として」
14:00〜14:50 報告2 村田奈々子(東洋大学)
 「メタクサスと「8月4日体制」—戦間期ギリシアの独裁」
15:00〜16:30 報告3 Giorgia Priorelli(ジローナ大学)
 Identidad fascista y nación. Los casos italiano y español(通訳あり)
16:40〜17:00 コメント 田野大輔(甲南大学)
17:00〜18:00 全体討論

参加希望の方は、会員・非会員また対面・オンライン参加にかかわらず、下記のリンクより参加申込をお願いします(申込締切10/29)。
<a href= "https://onl.tw/TcmQ2FF" target="_blank" >https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7KXT-U-Mw2KuBYNu7CPFHfNXflGA9ZAzASLyRvCdV9NETeg/viewform</a>



問い合わせ先:スペイン史学会事務局 info*sjhe.org
      (*を@に代えて、ご送信ください)

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2022.10.31

第43回スペイン史学会大会開催のお知らせ

各位

会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします旨、委員会よりお知らせいたします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

なお、大会の開会に先立ちまして、同日午前中に開催される総会は、会員のみ参加可能ですが、午後の大会は非会員の参加も歓迎しております。

今大会のテーマは「世界の接続とイベリア半島 ―マゼラン艦隊世界周航500周年に寄せて―」です。大会ポスターは本記事タイトル横のPDFマークよりダウンロードできますので、適宜ご使用いただければ幸甚です。

総会・大会参加のための、zoomのリンク及びレジュメ等の資料を配置してあるGoogleドライブの情報は、一週間前を目処にMLにて配信いたします。会員は参加のための事前登録は不要です。

会員以外で大会への参加を希望される方は、下記のGoogleフォームより参加申込をよろしくお願いいたします。

<a href= "https://forms.gle/Xk9kA4e1Hu5a4N3V9" target="_blank" >https://forms.gle/Xk9kA4e1Hu5a4N3V9</a>
 


そのほかお問い合わせなどございましたら、スペイン史学会事務局までメールにてご連絡ください。  
スケジュール及び日程

日時:2022年10月30日(日)オンライン形式で開催(zoom)
総会 10:30〜11:30   大会 13:00〜17:30

13:00~13:15 開会挨拶及び趣旨説明  
13:15〜14:05 合田 昌史(京都大学)
「マゼラン遠征の文脈」
14:15〜15:05 安村 直己(青山学院大学)
「16,17世紀のスペインにとりアジアは何を意味したのか」
15:20〜16:10 菅谷 成子(愛媛大学)
「スペインのフィリピン統治のもたらしたもの ─植民地国家フィリピンの形成」
16:30〜17:30 全体討論

スペイン史学会事務局

大会

2021.11.08

第42回スペイン史学会大会開催のお知らせ

各位

会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします旨、委員会よりお知らせいたします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

なお、大会の開会に先立ちまして、同日午前中に開催される総会は、会員のみ参加可能ですが、午後の大会は非会員の参加も歓迎しております。

今大会のテーマは「スペイン植民地主義を考える ―19世紀マグリブとカリブの事例を中心に―」です。大会ポスターは本記事タイトル横のPDFマークよりダウンロードできますので、適宜ご使用いただければ幸甚です。

総会・大会参加のための、zoomのリンク及びレジュメ等の資料を配置してあるGoogleドライブの情報は、一週間前を目処にMLにて配信いたします。会員は参加のための事前登録は不要です。

会員以外で大会への参加を希望される方は、下記のGoogleフォームより参加申込をよろしくお願いいたします。

<a href= "https://forms.gle/9GJnpHY8r6Jyj7wr7" target="_blank" >https://forms.gle/9GJnpHY8r6Jyj7wr7</a>


そのほかお問い合わせなどございましたら、スペイン史学会事務局までメールにてご連絡ください。  
スケジュール及び日程

日時:2021年11月7日(日)オンライン形式で開催(zoom)
総会 10:30〜11:30   大会 13:00〜17:30

13:00~13:15 開会挨拶及び趣旨説明  
13:15〜14:05 関 佳奈子(上智大学)
「19世紀後半のモロッコ侵攻とスペイン植民地主義」
14:15〜15:05 山本 航平(同志社大学)
「文化と抵抗─スペイン植民地末期キューバにおける野球」
15:20〜16:10 工藤 晶人(学習院大学)
「19世紀の仏領アルジェリアにおけるスペイン移民 ─帝国の領域を横断する移動について」
16:30〜17:30 全体討論

スペイン史学会事務局

大会

2020.11.15

第42回大会の中止、ならびに2020年度総会のお知らせ

会員の皆様
 
スペイン史学会委員会では、例年通り10月下旬から11月上旬にかけて大会を開催するべく、開催方法などの検討を重ねて参りましたが、新型コロナウィルス感染の収束の見通しが立たない状況下において通常の形式で大会を実施することは難しいという結論に達し、今年の開催を断念することにいたしました。参加を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
その代替として11月に定例研究会を臨時開催いたします。
詳しくは、HP掲載の「11月臨時定例研究会開催のお知らせ」をご覧ください。
なお、例年、大会と同日の午前中に開催している総会は、Zoomを用いたオンライン開催といたします。


日時:2020年11月14日(土)11時~12時 
内容:[報告事項]2019年度活動報告・会計報告
   [審議事項]2020年度活動方針、委員選出、会計監査人の設置と選出


上記総会および臨時定例研究会のZoomのURLなどは、開催日が近づいて参りましたらメーリングリストにて、お知らせいたします。会員の皆さまのご参加をお待ちしております。

注意)非会員の方は、午後の研究会にはご参加いただけますが、総会は会員のみ出席可能となっております。


スペイン史学会

大会

2019.11.03

スペイン史学会第41回大会開催のお知らせ

スペイン史学会会員各位

会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします旨、委員会よりお知らせいたします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
先日お送りしました会報では、会場が「D-309教室」となっておりましたが、正しくは、「D-312教室」です。お詫びして訂正させていただきます。

なお、大会の開会に先立ちまして、同日・同会場にて11:00~12:00に総会を開催いたします。

また、大会終了後には会場近隣にて懇親会を予定しております。


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【スペイン史学会第41回大会】
「巡礼と人の移動−『巡礼』概念の多様性をめぐって−」
日時:2019年11月2日(土)13:00〜17:30
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス独立館3階D-312教室
   東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分
   https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
備考:事前登録不要、資料代実費(500円)

13:00~13:15 開会挨拶及び趣旨説明

13:15~14:15 関哲行(流通経済大学) 「中近世スペインのサンティアゴ巡礼―比較巡礼史序説―」

14:25~15:25 守川知子(東京大学) 「シーア派イスラーム社会のイマーム崇敬と聖廟巡礼」

15:35~16:35 井上幸孝(専修大学) 「メキシコにおける聖ヤコブ信仰とカトリック巡礼」

16:45~17:30 全体討論

大会

2019.07.01

スペイン史学会第41回大会報告者募集のご案内

◎スペイン史学会第41回大会のご案内

スペイン史学会第41回大会は、2019年11月2日(土)に慶應義塾大学日吉キャンパスにて「中近世イベリア半島における巡礼と人の移動(仮)」のテーマで開催することになりました。上記テーマに関する研究報告をご希望の方はふるってご応募下さい。ご報告者は会員でなくても構いませんので、ご周知をお願い致します。

[申込方法]
氏名、所属、メールアドレス、電話番号、報告タイトル(仮題でも可)、報告要旨(800字以内)、主要業績リスト(3点まで。修士論文を含めても可)を、6月30日(日)までに学会事務局info★sjhe.org(★を@に代えてご利用ください)までお送り下さい。報告の採否は7月末までにお知らせします。なお、報告時間は25分程度です。

事務局連絡先

学会の活動に関心のある方、さらに詳しい情報を得たい方は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
入会申込書はこちらからダウンロードしてご利用ください。word

〒223-8521
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学来往舎428号室 加藤研究室気付
スペイン史学会

E-mail: E-mail