2009年
2009.12.12
第 136 回定例研究会(2009 年 12月 12日)
久木正雄 フアン・デ・トルケマーダのコンベルソ擁護論(1449年)における「寛容」
2009.10.18
第 31 回大会(2009 年 10 月 18 日):「スペイン史からナポレオン戦争期のヨーロッパを問う - 国民国家像の模索」
立石博高 カディス憲法(1812)の《国民》再考-シャウダロ憲法草案(1832年)との対比において
丸畠宏太 1800年前後のドイツにおける連続と断絶-民衆の視点から
松浦義弘 フランス史からのコメント
2009.09.26
第 135 回定例研究会(2009 年 9月 26日)
加藤伸吾 「和解」から「合意」へ~民主化前後におけるスペインの政治的言説
2009.07.19
第 30 回夏合宿(2009 年 7 月 18・19 日)
中本香 七年戦争と帝国再編―エスキラーチェ改革の位置づけをめぐって
角田紘美 アンダルスのズィンミー制度 ―「コルドバの殉教運動」から見たキリスト教とイスラームの対話
木谷明人 アルフォンソ10世期におけるサンティアゴ騎士団と王権
2009.06.20
第 134 回定例研究会(2009 年 6月 20日)
植竹香織 20世紀初頭カタルーニャにおける文化財保護
2009.04.25
第 133 回定例研究会(2009 年 4月 25日)
坂本宏 血の純潔規約に関する研究動向
2009.02.28
第 132 回定例研究会(2009 年 2月 28日)
塩見千加子 独裁とその記憶―アンダルシーア農村部における独裁下の生活と弾圧