1996年
1996.12.14
第 71 回(1996 年 12 月 14 日)
芳賀正明 ムラに「執着する」論理、ムラを「存続させる」論理─スペイン・アラゴン地方の一村落の事例を文化人類学的に「解釈」する
1996.10.27
第 18 回(1996 年 10 月 27 日):ゴヤ生誕 250 周年─ゴヤとその時代
立石博高 ゴヤの生きたスペイン─啓蒙の黄昏のなかで
村田慈 ゴヤとタピストリー─エル・パルド宮皇太子夫婦の寝室・寝室控えの間について
木下亮 ゴヤ─ 18 世紀美術の伝統と創意
雪山行二 版画にみるゴヤとスペイン独立戦争
1996.10.27
第 17 回(1995 年 10 月 29 日):フランコ没後 20 年のスペイン社会─言語を巡って
萩尾生 現代バスク地方の言語政策─ポスト・フランコのバスク自治州を中心に
浅香武和 ガリシア語の言語政策を巡って
中嶋茂雄 カタルニャにおける社会言語学と言語政策の展開
1996.09.14
第 70 回(1996 年 9 月 14 日)
坂本宏 トレドのアルンブラード裁判(1524-1540)─異端審問記録の解読
1996.07.17
第 17 回(1996 年 7 月 17~18 日)
渋下賢 現代カタルニャにおけるナショナル・アイデンティティの諸相─文化人類学的視点から
村田靖子 イスラム・スペイン時代の産業
1996.06.08
第 69 回(1996 年 6 月 8 日)
浅野ひとみ アルフォンソX世の『聖母マリア頌歌集』について
1996.04.13
第 68 回(1996 年 4 月 13 日)
瀧本佳容子 スペイン 1640 年の危機におけるカトリック両王の復活─ある未刊の史書を巡って
1996.02.10
第 67 回(1996 年 2 月 10 日)
渡辺千秋 スペイン現代史における政治的カトリシズム研究の動向─『アクシオンカトリカ男子青年部』の活動(1923-1936)を追うための指針