これまでの活動

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2017.10.30

第39回スペイン史学会大会

今年度第39回の大会を、以下の要領で開催いたします。
会場の詳細については、決まり次第お知らせ致します。

スペイン史学会

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スペイン史学会第39回大会

日時:2017年10月29日(日) 13:00~17:30

会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース



タイトル:

「ムデハルとは何か?―中世スペインの宗教・文化的多様性をめぐる議論と展望」

*スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会との共催



趣旨文:

中世イベリア半島に存在したとされるイスラーム、キリスト教、ユダヤ教の「三宗教の
共存」に対する評価は、いまもなお揺れ動き続けている。いわゆるレコンキスタの後、
キリスト教諸国内で信仰の自由を許された状態で居住しつづけた残留ムスリム、すなわ
ちムデハルは、この共存関係を体現する存在とみなされてきたといえよう。しかし近年
の研究の進展によって、このような「牧歌的な見解」は修正を余儀なくされている。な
ぜならムデハルをめぐる最新の研究は、もはや狭義の中世文献学の枠を完全に超えてい
るからである。とりわけムデハル文化が花開いたとされる中世後期(13~15世紀)を対
象とする研究は、美術や建築、あるいは言語といった多角的なアプローチをとるように
なっており、ムデハルと彼らの残した文化の評価について、時に過激な議論が国際的に
かわされている。宗教間の対立と和解に関して、さまざまな言説が飛び交ういま現在、
かかる研究の進展をふまえながら「ムデハルとは何か?」が、あらためて問われなけれ
ばならない。



報告者:

 阿部俊大(同志社大学 文学部)

  文献史学におけるムデハル研究の現状と課題

 久米順子(東京外国語大学 総合国際学研究院)

  「ムデハル美術」を振り返る ―その功罪をめぐって

 伊藤喜彦(東海大学 工学部)

  「ムデハル建築」は存在しない? 
   ―キリスト教建築とイスラーム建築との影響関係をめぐって

コメンテーター:

 亀谷学(弘前大学 人文社会科学部)

 押尾高志(千葉大学大学院 人文社会科学研究科・博士後期課程)

大会

2017.10.30

本日開催のスペイン史学会大会の実施について

会員各位

本日のスペイン史学会第39回大会は、悪天候のもとですが、
予定どおり実施いたします。
なお、当初予定しておりました懇親会は、台風による交通
機関への影響を鑑み、中止といたします。
ご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

大会

2017.10.30

スペイン史学会第39回大会のお知らせ

会員各位

会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします旨、委員会よりお知らせいたします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

同日、開会に先立ちまして、11:00~12:00に総会を開催いたします。
大会終了後には会場近隣にて懇親会を予定しております(18:30開始予定)。

なお、次回定例会は、9月には開催せず、大会後の12月開催となりますので、併せて
ご了承下さいますようお願い申し上げます。

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【スペイン史学会第39回大会】
「ムデハルとは何か?―中世スペインの宗教・文化的多様性をめぐる議論と展望」

日時 :2017年10月29日(日) 13:00~17:30
会場 :慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース
    (東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分)
    https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
共催 :スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
参加費:無料(ただし資料代実費として500円を頂戴いたします)
備考 :事前登録不要

タイムテーブル:
 13:00~13:05 開会挨拶
 13:05~13:15 趣旨説明:黒田祐我氏(兼司会、神奈川大学)
 13:15~14:00 第1報告:阿部俊大氏(同志社大学)
        「文献史学におけるムデハル研究の現状と課題」
 14:00~14:45 第2報告:久米順子氏(東京外国語大学)
        「『ムデハル美術』を振り返る―その功罪をめぐって」
 15:00~15:45 第3報告:伊藤喜彦氏(東海大学)
        「『ムデハル建築』は存在しない?―キリスト教建築とイスラーム建築との影響関係をめぐって」
 15:45~16:15 コメント1:亀谷学氏(弘前大学)
        コメント2:押尾高志氏(千葉大学大学院博士後期課程)
 16:30~17:30 質疑応答


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スペイン史学会委員会

大会

2016.10.31

第38回スペイン史学会大会

スペイン史学会会員各位

会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします旨、委員会よりお知らせ
いたします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

なお、大会の開会に先立ちまして、同日・同会場にて11:00~12:00に総会を
開催いたします。
今回の総会では、今年度活動報告・来年度活動方針といった通常の議題に加え、
会誌『スペイン史研究』のデジタル化および紙媒体の保存方法など、
委員会において目下検討中の議題についても扱う予定です。
ぜひとも多くの会員の皆様にご参加いただき、広くご意見を賜りたく存じます。

また、大会終了後には会場近隣にて懇親会を予定しております(18:30開始予定)。

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【スペイン史学会第38回大会】
「スペイン近世国家像の再検討―カルロス1世即位500周年によせて―」

日時:2016年10月30日(日) 13:00~17:30
会場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス BCD会議室
   (秋葉原ダイビル12階 秋葉原駅電気街口から徒歩1~3分)
   <a href='http://www.comp.tmu.ac.jp/manycore/images/TMU_AKIBA.pdf'>http://www.comp.tmu.ac.jp/manycore/images/TMU_AKIBA.pdf</a>
共催:科学研究費補助金基盤研究(B)「歴史的ヨーロッパにおける複合政体の
   ダイナミズムに関する国際比較研究」(研究代表者:古谷大輔)
参加費:無料(ただし資料代実費として500円を頂戴いたします)
備考:事前登録不要

タイムテーブル:
 13:00~13:05 開会挨拶
 13:05~13:15 趣旨説明:久木正雄氏(兼司会、慶應義塾大学ほか)
 13:15~14:00 第1報告:内村俊太氏(上智大学)
        「複合王政論から見たスペイン近世国家の構造」
 14:00~14:45 第2報告:宮﨑和夫氏(筑波大学)
        「スペイン王権治下のアメリカ『副王領』とイタリア諸『王国』」
 15:00~15:45 第3報告:古谷大輔氏(大阪大学)
        「イベロアメリカとヨーロッパの対話―『礫岩のような国家』の
        視座と射程」
 15:45~16:05 コメント:佐藤正樹氏(日本大学ほか)
 16:15~17:30 質疑応答
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スペイン史学会委員会

大会

2015.10.26

第37回スペイン史学会大会

スペイン史学会第37回大会を、下記の要領で開催致します。
会員非会員を問わず、幅広いみなさまのご参加をお待ち申し上げております。

         記

第37回スペイン史学会大会

日時:2015年10月25日(日)
場所:駒澤大学駒沢キャンパス1号館1-202教場
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa2
交通:駒澤大学駅(東急田園都市線)「駒沢公園口」出口を出て徒歩約10分
参加費:資料代実費(500円・予定)
備考:事前登録不要

スケジュール:

13:00〜13:10 趣旨説明 加藤伸吾 (慶應義塾大学専任講師)
13:10〜13:50 民主化・グローバル化におけるスペイン男女平等参画社会の展開と課題 齊藤明美(駒澤大学准教授)
13:50〜14:30 「雇用の調整弁」に翻弄されるスペインの国際労働力移動史 中川功(拓殖大学教授)
14:40〜15:20 フランコ政権の遺産と21世紀スペイン外交——欧州政策の転換 細田晴子(日本大学准教授)
15:20〜16:00 二大政党制の定着とスペイン民主主義  野上和裕(首都大学東京教授)
16:10〜16:30 コメント 深澤安博(茨城大学名誉教授)
16:30〜17:30 質疑応答

※ 大会終了後、懇親会を予定しております。奮ってご参加ください。

スペイン史学会
HP: http://www.sjhe.org/
Eメール: info@sjhe.org

大会

2014.11.02

第 36 回大会(2014 年 11月 2 日):「レコンキスタの『記憶』―その歴史的解釈の変遷をめぐって―」

趣旨説明 黒田祐我 レコンキスタの『記憶』をめぐって―近年の中世史をめぐる研究動向から―
内村俊太 近世におけるレコンキスタの語られ方
菊池信彦 近代スペインにおけるレコンキスタの「記憶」
本田誠二 アメリコ・カストロの歴史認識を中心として
若桑遼 地中海南岸からみる「レコンキスタ」―チュニジアの歴史経験を事例として―

大会

2013.10.26

第35回大会 (2013年10月26日):「慶長遣欧使節出航400年―新出史料からみる時代と世界観―」

共催:東京外国語大学国際日本研究センター スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
Carlos Martínez Shaw, Japón y el Galeón de Manila en la Era de Keicho
ホムロ・エハルト 16・17世紀スペイン領フィリピンにおける奴隷制度
浅野ひとみ 16-17世紀に請来されたキリスト教関連品に関する一考察
小川仁 コロンナ家と慶長遣欧使節―コロンナ文書館蔵新出史料に見る両者の関係―

大会

2012.10.21

第 34 回大会(2012 年 10 月 21 日):「20世紀後半独裁体制の崩壊・克服・残像―イベリア半島両国の「移行」を考える―」

永田智成 フランコ派によって推進された民主化
西脇靖洋 ポルトガルにおける民主主義体制への移行と欧州化・脱植民地化プロセス
コメンテーター:武藤祥
司会:深澤安博

大会

2011.10.30

第 33 回大会(2011 年 10 月 30 日):「一衣帯水の地、スペインとマグリブ――近世以降のスペイン・マグリブ関係史」

増井実子 イベリア半島追放後のモリスコ――最近の研究動向から
深澤安博 「植民地モロッコの「平定」とスペインの政治・社会――「原住民」/「原住民」兵/軍事基地――
コメンテーター:堀内正樹

大会

2010.12.17

第 32 回大会(2010 年 12 月 17 日):「近世スペインとグローバリゼーション」

松森奈津子 グローバルな秩序とインディアス問題―サラマンカ学派にみる世界観の転換
平山篤子 スペイン帝国、東アジアとの邂逅―その理念と衝撃、サラマンカ学派を規矩として コメンテーター:関哲行

事務局連絡先

学会の活動に関心のある方、さらに詳しい情報を得たい方は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
入会申込書はこちらからダウンロードしてご利用ください。word

〒223-8521
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶応義塾大学来往舎702号室 八嶋研究室気付
スペイン史学会

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