阿部俊大会員より、3月4日(火)・8日(土)に開催されるMaribel Fierro教授による「アル・アンダルスと現在:感情と歴史」他の情報をいただきましたので、お知らせいたします。
詳細は以下をご覧ください。
スペイン史学会
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会員の皆さま
余寒の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のことと推察いたします。
さて、この度スペインからマリベル・フィエロMaribel Fierro教授(マドリッド・高等科学研究院)を日本にお招きし、下記の要領で、東京で2回の講演会を開催することとなりました。ご関心のある方はぜひともご参加ください。
なお、3月4日の講演会は対面のみですが、3月8日の講演会は対面とZoomのハイフレックス方式となります。
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第1回
日 時:2025年3月4日(火) 14:00〜17:00
場 所:同志社大学東京オフィス セミナー室
アクセス:https://tokyo-office.doshisha.ac.jp/to/access/map.html
言語と方式:英語(講演・質疑)、対面
講 師:Prof. Maribel Fierro(マリベル・フィエロ教授)
題 目:“Al-Andalus and the present: emotions and history”
「アル・アンダルスと現在:感情と歴史」
問合せ先:阿部 俊大(同志社大学)tabe[at]mail.doshisha.ac.jp([at]を@に変更してください)
* 参加を希望される方は2月28日(金)までにご連絡ください。
* 講演会終了後、懇親会を行います。
懇親会への参加を希望される方も事前にご連絡ください。
第2回
日 時:2025年3月8日(土) 14:00〜17:00
場 所:同志社大学東京オフィス 会議室
アクセス:https://tokyo-office.doshisha.ac.jp/to/access/map.html
言語と方式:英語(講演・質疑)、ハイフレックス(対面、Zoom)
講 師:Prof. Maribel Fierro(マリベル・フィエロ教授)
題 目: “The turban and its meanings in al-Andalus”
「アル・アンダルスにおけるターバンとその意味するところ」
(図像史料も活用しつつ、中世において[キリスト教徒から見て異教徒の表象たりうる]
ターバンが持った意味合いやその扱いに光を当てます)
問合せ先:阿部 俊大(同志社大学)tabe[at]mail.doshisha.ac.jp([at]を@に変更してください)
* 参加を希望される方は2月28日(金)までにご連絡ください。
Zoomのミーティング情報等をお送りします。
* 講演会終了後、懇親会を行います。
懇親会への参加を希望される方も事前にご連絡ください。
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