会員各位
山道佳子会員より、4月27日(土)に開催される講演会(ヴィシー政権下のフランス領アンティル諸島における教育とジェンダー)の情報をいただきましたので、配信いたします。
詳細は以下をご覧ください。
スペイン史学会
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4月27日(土)に三田史学会主催(日仏歴史学会後援)で、ヴィシー政権下の植民地史の専門家であるエリック・ジェニングズ氏による、フランス領アンティル諸島における教育とジェンダーに関する講演会を開催いたします。
当日はフランス史に限定されない視点から議論を広げたいと考えており、スペイン史の立場から深澤安博氏がコメンテーターとして登壇されます。
フランス語には質疑応答を含めて通訳がつきますし、講演者は英語も堪能とのことですので、スペイン史学会の会員の皆様、あるいは興味を持っていただけそうな学生さんなど、ぜひ多くの方にご参加いただきたくご案内さしあげます。
開催概要は以下のとおりです。詳細はフライヤー(本記事タイトル横よりダウンロード可)をご参照ください。
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開催日:2024年4月27日(土)14時~18時(予定)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス(第一校舎101教室)
主催:三田史学会(慶應義塾大学)
講演者:エリック・ジェニングズ(カナダ・トロント大学歴史学科)
タイトル:ヴィシー政権下のフランス領 アンティル諸島における教育改革? ―女性教員の罷免に着目して
コメンテーター:
① マルコ・ソッティーレ(慶應義塾大学、フランス教育史)
② 深澤安博(茨城大学名誉教授、スペイン現代史)
言語:フランス語(逐語通訳あり)
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