会員各位
会員の皆様におかれましては時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今年度の大会を下記の要領にて開催いたします旨、委員会よりお知らせいたします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
同日、開会に先立ちまして、11:00~12:00に総会を開催いたします。
大会終了後には会場近隣にて懇親会を予定しております(18:30開始予定)。
なお、次回定例会は、9月には開催せず、大会後の12月開催となりますので、併せて
ご了承下さいますようお願い申し上げます。
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【スペイン史学会第39回大会】
「ムデハルとは何か?―中世スペインの宗教・文化的多様性をめぐる議論と展望」
日時 :2017年10月29日(日) 13:00~17:30
会場 :慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース
(東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分)
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
共催 :スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
参加費:無料(ただし資料代実費として500円を頂戴いたします)
備考 :事前登録不要
タイムテーブル:
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:15 趣旨説明:黒田祐我氏(兼司会、神奈川大学)
13:15~14:00 第1報告:阿部俊大氏(同志社大学)
「文献史学におけるムデハル研究の現状と課題」
14:00~14:45 第2報告:久米順子氏(東京外国語大学)
「『ムデハル美術』を振り返る―その功罪をめぐって」
15:00~15:45 第3報告:伊藤喜彦氏(東海大学)
「『ムデハル建築』は存在しない?―キリスト教建築とイスラーム建築との影響関係をめぐって」
15:45~16:15 コメント1:亀谷学氏(弘前大学)
コメント2:押尾高志氏(千葉大学大学院博士後期課程)
16:30~17:30 質疑応答
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スペイン史学会委員会
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