お知らせ

2018.10.01

スペイン史学会第178回定例研究会のお知らせ

中止となりました夏期合宿の代替として、12月に下記の要領で研究会を開催します。
関西以西にお住まいの会員を始めとして、皆さまの積極的なご参加をお待ち申し上げます。

1、日時
12月8日(土) 14時~18時(予定)

2、会場
同志社大学室町キャンパス(今出川キャンパスに隣接) 寒梅館6F大会議室
https://www.doshisha.ac.jp/information/facility/list/kambai.html

3、報告者およびタイトル
①菊池信彦氏 (関西大学):「スペイン史研究とデジタルヒストリー(仮)」
②共同セッション:「中世から近世にかけての聖ヤコブ」
 田辺加恵氏 (立命館大学):「聖ヤコブ崇敬の変遷に関する一考案ー13世紀の史料から(仮)」
 大原志麻氏 (静岡大学):「後期中世から近世初頭にかけての聖ヤコブ崇敬の変遷―王権と貴族の関係を中心に」

4、懇親会
懇親会場は、同じく寒梅館1Fのレストラン「アマーク・ド・パラディ」となります。
懇親会の参加申し込みは11月30日(金)までに、武藤(下記メールアドレス参照)までお願い致します。

5、その他
遠方よりお越しの皆さまは、近年京都周辺における宿泊施設の予約が困難なため、早めのご予約をお勧めします。


なおご不明な点などございましたら、以下までご連絡ください。
武藤 祥 (12月研究会担当委員)
shomuto※kwansei.ac.jp (※を@に代えてメールをお送りください)

事務局連絡先

学会の活動に関心のある方、さらに詳しい情報を得たい方は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
入会申込書はこちらからダウンロードしてご利用ください。word

〒223-8521
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学来往舎428号室 加藤研究室気付
スペイン史学会

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