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スペイン史学会第177回定例研究会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。
当初、研究会を予定していませんでした9月に開催となりましたので、早めにお知らせします。また、夏合宿の中止に伴う関西地区での研究会につきましては、12月8日に開催する方向で調整しております。詳細が決まり次第お知らせしますので、少しお待ちください。
◆スペイン史学会第177回定例研究会◆
日時:2018 年9月29日(土)15:00 ~18:00
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 独立館D-309教室
報告1
報告者:小島彩(筑波大学大学院)
題目:「カタルーニャ・トランスナショナリズムの形成と展開 ―在日カタルーニャ人の独立運動への関与を事例に―」
報告2
報告者:那須まどり氏(国際基督教大学ほか非常勤講師 )
題目: 「ルイス・ルシア『女から女へ』(De mujer a mujer, 1950)ーフランコ体制初期映画における狂気・メロドラマ・記憶」(仮) 」
◆ お知らせ ◆
会誌『スペイン史研究』のバックナンバーについて、2017年度総会から2018年度総会までの1年間、刊行後2年を経過した号(ただし保管用 15部を越えるものに限る)は会員に無料配布することが、2017年度総会で決定いたしました。 定例研究会の際に、配布可能なバックナンバ ーを各号数部ずつ用意いたしますので、 ぜひこの機会にご利用ください。新しい号については、従来通り定価販売いたします。
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